BACK

2004.10.23(Sat)

  vol.3
ビデオ コラボレーション・プラクティス BUNRAKU-文楽
10.23(sat) 14:00〜18:00
700円(ドリンク付)

コラボレーションの形態をJAZZに学ぶ。
ビデオコラボレーション・プラクティスの第2回は、"Jazz"を取り上げます。
ミュージシャンの主体性が強く要求され、"対等な"立場に立つことを求められるJazzの演奏を参照しながら、映像制作におけるコラボレーションの方法を探ります。

10/23(Sat) 14:00〜18:00
¥700(ドリンク付)

<"対等性"を仕掛ける!!>
Jazzの演奏におけるミュージシャン同士の"対等性"を参照し、映像製作におけるコラボレーションでお互いを生かし合う方法を探ります。
他ジャンルとの競演を試みるJazzギタリスト助川太郎氏とスイスのビデオアーティスト、ウルリッヒ・フィッシャー氏をゲストに向かえ、参考作品の上映・実演と共に、製作についての具体的なお話しをお聞きしながら、コラボレーションの可能性を検証していきます。後半は映像と音楽による簡単なコラボレーション・パフォーマンスを試みます。

◇ゲスト

・助川太郎
バークリー大学卒業後、NewYorkでの演奏活動を経て、2002年よりヴォーカリスト Emiko とボサノバポップユニット“ メヲコラソン”で日本を拠点に活動を開始。 www.tarosukegawa.com

・ウルリッヒ・フィッシャー
スイスのジュネーブを拠点に映像制作の他、国際映像フェスティバル・ヴァイパーでの審査員など、様々な分野で活動するアーティスト。現在作品制作のため日本に滞在中。

Time Table
 14:00〜
イントロダクション(JAZZにおける”対等性”について)

14:30〜
TALK(助川太郎氏&ウルリッヒ・フィッシャー氏)&作品上映

16:30〜
ディスカッション&映像と音楽によるコラボレーション制作
 
 

 



印牧和美、西山修平、数野杏奴

http://www.vctokyo.org
channel@vctokyo.org
BACKPAGE TOP